クレジットカードを発行する信販会社の宣伝の中には、利用者にとって無駄な部分藻多いです。

クレジットカードの請求書を郵送にしている人は少なくなりつつありますが、請求とは別にカード会社から商品の宣伝のダイレクトメールが来ることがあります。ゴールドカードの会員の方であれば、情報誌を毎月送ってくるためそこにも色々な商品の宣伝があるでしょう。

どうせ割高なものしかないだろうと注意していない人も少なくないようですが、そこでしか買うことができない季節の果物などが出ていることもあり、チェックしておいて損はありません。

衣類などでも、ブランドメーカーの仕立てをしているメーカーが自社製品としてカード会社経由で販売していることもあり、品質は高いです。ブランド名がないだけで値段はずっと安くなるのです。

しかし、保険会社からのダイレクトメールの中でも、保険については無駄なものが多いです。無料の保険をカード加入者にプレゼントするという名目で、ほとんど意味のない少額な保険を提案し、不十分であれば「割安」でオプションの保険を付けると言うわけです。実際に保険として有効にするためにはオプションをつけないと意味がありません。

実際に保険料を見ると、他の保険会社に比べて特別に有利という事はありません。無料の保険で釣っておいて加入させるという手段は、ちょっといただけません。